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将来構想検討委員会、最終答申を発表

国際教育センター・情報図書館を新設
ロースクールは今後も検討



成蹊学園将来構想検討委員会が、4月30日に学園理事長に最終答申を提出した。
今回の最終答申は一部修正の上、5月24日の理事会で承認された。この答申で、国際教育センターの設置と情報図書館の新設、募金事業の推進が確定。大学は学部学科の再編成とロースクールの開設に関して、今後の方針を9月ごろに決定する。その後、学園としての最終的な決定をする予定だ。

成蹊学園将来構想検討委員会は00年の9月に発足し、2012年に迎える学園創立100周年までに学園が推進すべき事業・施策の検討を行ってきた。少子化などの状況の中で、ほかの学校との競争力を強化するためだ。
今回発表された答申のうち、学園に関しての主な内容は(1)「国際教育センター」の設置(2)募金事業の推進の2つ。
(1)に関しては、国際社会を理解し、国際化に対応できる能力の育成を目的とし、そのための施設の設置を予定している。また、国際教育センターの特徴は、この施設の利用者が小学生から大学生までを含む大規模な施設だということだ。具体的には、英語力の向上や、各国の歴史などの知識を教える授業を提供することが検討されている。
(2)は、将来検討委員会で検討された事業に取り組む際の資金や、恒常的な収入の確保が目的だ。この募金事業は2012年までに50億円の募金を目標にしている。
そのほかの学園関連の事業には、緑化や運動施設の整備などがある。
大学関連では(1)「情報図書館」の新設(2)工学部学科再編の推進(3)文科系学部再編の検討(4)ロ-スクール開設の検討(5)大学1号館エリアなどの再開発の5つ。・・・

(石田亮)



成蹊大学新聞 第230号(7月3日)より

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