お知らせ

成蹊会年会費についてのQ&A

成蹊会事務局では、会費納入に関する会員の皆様からのご質問・お問い合わせについては、可能な限り速やかに回答してきております。
ご質問・お問い合わせいただいた方には、次のような回答をしておりますのでご紹介しておきます。

質問1.終身会費制選択の会員の年会費納入について
【回答】昭和30年成蹊会が社団法人として組織変更した際、会費制度は終身会費制と年会費制の二本立てとして、いずれかの選択制となりました。
しかし、昭和48~9年のオイルショックを経て、このままでは近い将来、成蹊会は財政危機を招来しかねないとの懸念から、昭和52年5月の理事会および同6月の総会での定款改訂の中で、会費制度は根本的に改められました。即ち、昭和53年からは終身会費制を廃止し、入会金制を導入して、全ての会員は『入会金+年会費』を納めて頂くこととなりました。
これに伴い、以降の取扱いは次のとおりとなりました。
(1)終身会費制選択の会員
以降は年会費を継続的に納入して頂く
(2)年会費制選択の会員のうち
[1] 当時、年会費の継続的納入者
以降も年会費を継続的に納入して頂く
[2}当時、年会費未納者
初回に限り、基本会費(現在の入会金に相当)+年会費をセットで、以降は年会費を継続的に納入して頂く

(注)現在、基本会費は10,000円、年会費は3,000円

なお、この会費制度の改訂事情の説明や以降の取扱い等について、当時の会員の皆様へのご説明が不徹底であり、十分なご理解が頂けなかったことを深くお詫び申し上げます。

質問2.年会費の過年度未納分について
【回答】年会費の納入は過年度未納分については免除しております。当該年度分からの納入で結構ですから、以降お忘れなく継続して納入くださるようお願いします。なお、年会費の納入には便利な自動振込制度もあります。自動振込みの手続き用紙は、事務局までご請求ください。

質問3.隔年払いの年会費の納入年について
【回答】年会費の納入管理は個人別に本部事務局のコンピューターで行っています。
成蹊会誌等に同封されて『金額欄6,000円』の郵便振替用紙が送られてきた場合は、年会費2年分の納入年に該当している旨のお知らせです。折り返し、同用紙を使用して、2年分の年会費(1年分だけの納入希望者は各自金額欄を訂正)をお願いします。また、『金額欄が無記入』の郵便振込用紙が同封されて送られてきた場合は、寄付金のご協力をお願いするお知らせです。(年会費は納入済み)

成蹊会の事業活動の充実のため、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

(社)成蹊会 本部事務局
電話 0422-51-2244
FAX 0422-54-6766

「成蹊会誌」NO.94より抜粋

ページトップ