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司法制度改革審議会 青山教授二つの検討会座長に  

司法制度改革審議会の推進本部の中に10の検討
会が設置されているが、二つの検討会の座長が成蹊大学法学部の青山善充教授。

司法制度改革推進本部(本部長=小泉首相)は昨年12月に設置され、
  1. 身近で利用しやすい裁判の実現
  2. 多様で経験の豊かな法曹の養成
  3. 国民が裁判に参加する制度の創設
を掲げて発足した。

青山教授が座長についた検討会は「ADR=裁判外の紛争解決手段」と「仲裁」である。その検討会の主な検討内容は以下の通りである。

「ADR検討会」

厳格な裁判手続きとは別に民事紛争を柔軟・迅速に解決できるよう、ADR基本法の制定も視野に入れて基盤整備の方法を考える。関係機関の連携強化や解決にあたる人材の育成を通じて、魅力的な手段にする。(遅くとも04年3月までに対応)

「仲裁検討会」

ADRのうち、とりわけ国際取引での民事、商事の紛争を素早く適切に解決する仲裁の枠組みを考える。
現行法は明治時代に制定されたが、グローバル化や電子商取引の拡大を受け、国内外で通用する法整備を目指す。(03年通常国会に法案提出)

6月11日 朝日新聞を基本として掲載

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