会長挨拶

会長挨拶

 成蹊会会長 高井 昌史
 
 会員の皆様には日頃より成蹊会の活動にご理解ご協力を賜りまして厚く御礼申し上げます。
 長引くコロナの影響により、成蹊会の行事や活動が長く制限をされておりましたが、昨年は春の成蹊桜祭に始まり、多くの同窓の集いが開催されました。
 昨年末、成蹊会誌138号をお送りするにあたりましても、それまでは「同窓の集い」の掲載が数件に留まり寂しい限りでありましたのが、今回は地域成蹊会、周年同窓会、各OBOG会など、実に多くの同窓の集まりが開かれ、溢れんばかりに誌面を埋め尽くしている様子を見まして、漸く通常の姿に戻ったのだと実感した次第です。
 そうした中で、成蹊会は母校成蹊学園並びに後輩達への支援・後援の充実を目指して、今年度も活動をしてまいりました。
 2024年には創立者中村春二先生の没後100年、並びに学園の吉祥寺移転100周年という節目を迎えます。また、母校成蹊学園では大学において国際系の新学部創設を目指すなど、新たな発展に向けた取組みも進めております。成蹊会としましても学園との連携をより一層図りながら、更に充実した活動を進めてまいる所存です。
 会員の皆様には引き続きのご支援ご協力をお願い申し上げます。

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