成蹊会への寄付申込

成蹊会の母校への後援事業にご協力を

本会は成蹊学園創立(1912年)以来の卒業生団体であり、1955年社団(公益)法人となり、それ以来下記のとおり、母校の学生・教員への支援を事業として行っております。
2013年4月より、一般社団法人に移行しましたが、これまでと同様の母校支援事業を行っております。これらの事業は、一般社団法人に移行した際法律により実施を義務付けられておりますので、今後も継続して実施していくことが必要であります。
そのためにも何卒ご支援のほど、よろしくお願い申しあげます。

成蹊会の母校支援事業は一般社団法人への移行に伴い、これまでの5つの事業を大きく3つのカテゴリーに組み替えております。「育英奨学事業」と学術・教育助成事業、国際交流事業、スポーツ振興事業をまとめ組み替えた「課外活動助成事業」及び「成蹊学園への寄付」であります。
成蹊会の母校への後援事業にご協力を

育英奨学事業

(2015年度貸与額2,418万円・給付金支給額657万円)

1956年以降、育英奨学金制度を設け、成蹊大学生・中学高校生を対象に毎年奨学金を無利子で貸与しております。 社会の要請に対応したより良い奨学金制度を目指しながら、この事業の拡充に努めております。現在の貸与額は大学生年額60万円、中学高校生年額48万円です。2011年度より給付奨学金を新設、貸与奨学金受給者の内地方出身者に年額36万円支給しています。2015年度の新規貸与は中学高校生2名、大学生15名で全体では、中学高校生3名、大学・大学院生39名の合計42名に貸与しました。給付奨学金は本年度新規該当者は5名で、継続者を含め18名に支給しました。

課外活動助成事業及び成蹊学園寄付

(1)学術・教育助成事業

(2015年度実施額:300万円)

1974年以降、学術・教育助成制度を設け、小学校・中学校・高校・大学教員に研究助成金を、小学校に教育振興助成金を贈呈しております。また、1990年度より成蹊会学術賞を設け、学術研究上顕著な業績をおさめた成蹊大学の教員に対して賞状と副賞(賞金)を贈呈しております。2011年度より「チャレンジ助成金」を新設、クラブ活動等を対象に「文字通りチャレンジな取組み」であり「成蹊の名を高める活動」に対して、申し込みに基づき、選定し助成する制度です。

(2)国際交流事業

(2015年度実施額:成蹊学園寄付90万円)

1975年以降、国際交流基金を設け、成蹊高校と米国・豪州の高校との交換留学生交流諸費に充てております。 日本の国際的地位の向上とともに、真に国際的に通用する人物の育成に寄与したいと感がております。

(3)スポーツ振興事業

(2015年度実施額525万円)

1990年度よりスポーツ振興基金を設け、小学校・中学校・高校の体育施設やクラ活動の充実と大学体育会所属団体の支援のため助成金を贈呈しております。2010年度より、小、中高、大学への助成額を増額するとともに、現役・OBが連携して育成・強化できるよう特別強化指定団体制度を導入し、選定された団体に、毎年総額200万円助成していきます。また、優秀な成績をあげた成蹊スポーツ団体及び個人に後援金を贈呈しております。

(4)文化振興事業

(2015年度実施額:課外活動助成事業50万円)

1974年以降、学術・教育助成制度を設け、小学校・中学校・高校・大学教員に研究助成金を、小学校に教育振興助成金を贈呈しております。また、1990年度より成蹊会学術賞を設け、学術研究上顕著な業績をおさめた成蹊大学の教員に対して賞状と副賞(賞金)を贈呈しております。2011年度より「チャレンジ助成金」を新設、クラブ活動等を対象に「文字通りチャレンジな取組み」であり「成蹊の名を高める活動」に対して、申し込みに基づき、選定し助成する制度です。

上記の各事業はご寄付金及び会員の皆さまからの会費により賄われております。これらの事業の健全な発展のため、卒業生・ご父兄並びに関係法人のご高配を切にお願い申しあげます。
 
  • 上記基金のうちいずれかをご選択(各基金1口1万円以上)指定いただければ当該基金に繰入れさせて頂きます。
  • ご寄付金に対する税法上の優遇措置はございませんのでご了承下さい。
  • 寄付申込は ここをクリックして下さい。申込みフォームが開きます。


お問い合わせ等は成蹊会へご連絡頂ければ幸甚です。

一般社団法人 成蹊会

〒180-8633 武蔵野市吉祥寺北町 3-3-1
電話:0422-51-2244 メールアドレス:seikeikai@jim.seikei.ac.jp

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