2023年度 成蹊会チャレンジ助成金の申請について
多様な教育・研究活動や文化的活動等の中で、社会に貢献しかつ成蹊の名を高めると認められるものを支援する助成金です。
制度の概要 | 1. 趣旨 成蹊学園の教員および教員が指導する活動の中で、成蹊の名を高めるものを支援します。 2. 申請者 成蹊学園の教員 3. 助成額 本年度予算は50万円です。採択件数や助成額は活動内容により成蹊会学術・教育助成委員会が決定しますのでご希望にそえないこともございます。その旨ご了承ください。 |
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申請方法 | 申請用紙を作成のうえ、成蹊会事務局へ直接提出してください。 尚、上記の通り応募申請者は「成蹊学園の教員」となります。 |
募集時期 | 随時(2023年4月1日~2024年3月31日まで) ※早期に多数の申請があった場合、2024年3月31より前に終了する可能性があります。 |
活動報告 | 活動終了後、原則として申請年度内に報告書を成蹊会事務局まで提出してください。 提出締切日は都度お知らせします。 また、成蹊会誌への掲載、成蹊会代議員懇談会での成果発表などをお願いすることがあります。 【報告内容】活動内容・成果・助成金の使途 など |
支援対象の一例 (この例に限定するものではありません) |
・学外教育研究会の参加料(海外も含む) ・各種の学外のコンテスト等への参加助成 ・出版費用助成 など 【2021年度 チャレンジ助成例】(※2022年度は該当なし) ■高等学校英語部「全日本高校模擬国連大会参加」 【申請、活動概要】 全国の高校142校215チームより選出され、本大会(60チーム参加)への出場が決定した。 本大会は英語以外にも国際政治・国際問題について考え、交渉力・論理的思考などの向上が期待できる教育プログラムとして高い評判があり、本校の姉妹校(チョート校・フィリックスエクセター校)の短期留学生にも選ばれた優秀な2名が参加した。高等学校英語部では英語ディベート技術を磨きながら、社会科教諭の指導を仰ぎ模擬国連に関する勉強、活動を続けていた。 本大会参加の宿泊・交通費(淡路島)の補助として申請された。 【選考理由】 本大会は英語、ディベート力、国際問題の知識などに長けた高校生が参加するもので、全国215チームから選ばれ、また優秀チームは世界大会に日本代表として出場となり、成蹊の名を高める活動であることが認められ、助成に至った。 |
以 上