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法学部創立55周年記念行事

 令和5年11月26日に成蹊大学法学部創立55周年記念行事として記念講演会を大学4号館ホールで開催しました。
 「温故知新」をテーマに、平石 耕 法学部教授の進行にて、まず、浅羽 隆史 法学部長より開会のご挨拶をいただき、引き続き、佐藤 義明 法学部教授より「Society 5.0と法の変容—レジリエントな社会の構築に向けて」、富田武成蹊大学名誉教授より「ウクライナ戦争—どう見るか、日本人としてできること」と題してご講演をいただきました。オンライン視聴者85名を含む、のべ291名の参加をいただきました。
 その後、大学6号館地下カフェでの記念懇親会は、189名の参加を得て行われました。駒形知里氏(法47)及び木村彩華氏(法47)の司会進行により、最初に法学部同窓会の毛利任宏会長(法11)の挨拶がありました。次にご来賓を代表して、森雄一学長からご祝辞をいただき、その後ご出席の松下満雄氏、廣部和也氏、富田武氏の各名誉教授のご紹介がありました。乾杯は成蹊会の高井昌史会長(法1)のご発声で、懇親の宴が始まり旧交を温め合いました。宴の最後は校歌を参会者全員で斉唱し、法学部同窓会の多羅尾智子副会長(法8)による閉会の挨拶の後、集合写真を撮影し、お開きとなりました。コロナ禍での制限が続いたこともあり、久々に再会する恩師や同窓生との交流で会場は大いに盛り上がりました。

法学部同窓会幹事長 高橋章建(法16)
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