会員動静

会員動静

市嶋 健一 (政経・S39年)


終活の一環、八ヶ岳南西麓(標高1,250m)杜の中に1990年竣工の丸太小屋を売却、街中に転居しました。  有職にて東京を離れられぬ、亭主元気で留守が良いを地で行く妻、子供ら家族の了承を得、要支援(2)・難病指定受けしパーキンソン病にて引き続き独居療養生活を続けています。  成蹊人中心の友人らが訪れ、夜遅くまで一献傾けながらの談笑も楽しみの一つです。

今泉 正夫(高・S40年)


2月に金婚式、5月に喜寿の誕生日を迎え、娘二人の家族に祝ってもらいました。歩くのが遅くなったことが悩みの種ですが、40年以上続けているコントラクトブリッジを楽しみながら元気に過ごせたらと思っています。

小倉 美知子(文・S47年)


2023年3月31日をもって東京女子大学研究員の身分を終え、4月1日より明治大学研究推進員(客員研究員)となりました。これからも、中世英語学の分野での研究に邁進して参る所存です。

小山 忠男(政経・S31年)


旧制高校尋常科の頃加藤久幹先生の薫陶を受け、中島和先生の国民服姿の肖像画を文 化祭に出品以来絵を続けて来ています。現在近代日本美術協会会員、毎年都美術館に 出品し、銀座ギャラリー暁開催恒例の彩蹊会にもぜひおいでを。

大鶴 任彦(高・H3年)

大宮ひざ関節症クリニック,東京女子医大整形外科
変形性膝関節症に対する専門クリニックを開設し6年目になりました。近年蹊医会に参加できていないことが心残りです。

木村 貴大(法・H30年)


大学を卒業し5年が経とうとしています。今は人生のことを考える日が増えて、最近趣味として一眼レフカメラと羊毛フェルトをやっています。

田藤 芳彦(高・S53年)

特定非営利活動法人国連UNHCR協会
個人事業をしながら、難民支援活動、子供食堂支援に携わっています。 今、一番、支援に注力している事は、知人が代表を務めるシリア、スーダンの 子供支援です(団体名:ホープフルタッチ 高田みほ代表)。

瀧澤 宏(法・S50年)


71歳となり、親しい同期と年数回、生存確認会と称し、飲み会を いつもの店でしてます。前回は日本酒谷川岳一升瓶を4人で空け 足らないので、芋焼酎のお湯割りを2杯ずつ飲み楽しかった。 平均寿命まで、あと10年、楽しく生きていたい。

水本 桂子(文・S57年)


相変わらず研修講師と日本語教師、更に大学生の就職活動支援の仕事をしています。 年々学生との年齢差が開く中で、若者の常識が大きく変化していることを感じます。 「えーっ?」と驚かないで「今はそうなのね」と、どんなことを聞いても常識の上書き保存をする様に心がけています。

西村 武士(法・H12年)

株式会社メグラボ
会社を立ち上げ、はや11年。企業経営、ブランディング、人事コンサルティングと各種企業研修事業を行う傍ら、大学生を対象とした社会人準備ゼミナール「ReaL」を全国19地域で展開し、日々経営者と大学生に囲まれる日々を過ごしております。

堀内 香枝(文・H8年)

日本マーケティング・リテラシー協会
人間の感性とシステマティックさを融合した独自の手法で、企業様の商品開発や新規客獲得、新市場参入等のマーケティングサポートと研修に従事しています。日本マーケティング・リテラシー協会の理事を務めています。

吉田 英男(法・S57年)

(株)東急コミュニティー
昨年の11月4日、新型コロナにより、母が他界しました。また、今年の5月で、64歳、来年で嘱託再雇用期間が満了となります。期間満了後、他の仕事を探すかどうか、悩んでいるこの頃です。本当に、人生は長いようで短いものだとつくづく実感しています。

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